イネ 稲 いね 金沢から日帰りの距離に咲く花

Do・素人の 百弐頁の弐
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2006.08.14金沢市


2006.08.16金沢市


2007.09.24金沢市
赤米?、黒米?

イネ「稲」(イネ科)多年草
Oryza sativa 原産地:アジア南部

 Viet Namのインディカ米壱拾壱頁の参2010.04.02を参照ください。
 紀元前二千五百年〜三千年前(縄文晩期)からの熱帯性栽培種。
 草高1.5m。近所の田圃。
2001.07.21金沢市

万葉集の花植物  万葉集の花リスト
伊禰・稲
萬葉集總索引單語編 正宗敦夫編(白水社版)91頁

詠み人知らず
伊禰都気波可加流安我手乎許余比毛可等能乃和久胡我等里wpe16C.jpg (1750 バイト)奈気可武
いねつけばかかるあが手をこよひもかとののわくごがとりてなげかむ

 イネツケバは手杵もて稲を舂くなり。いにしへは米を舂くは女の業なりしなり。カカルは肌の裂くるなり。中略。トノノワクゴは御ヤシキノ若旦那なり。中略。こはその殿のくりや女などのよめるなり。
萬葉集新考第五・巻14 井上通泰著(國民圖書)3067頁より

詠み人知らず
寄水田
住吉之岸乎田爾墾蒔乃而及苅付相公鴨
すみのえの岸を田にはり蒔(マキシイネ)乃(ヒデ)而(テ)及苅(カルマデ)あわぬきみかも

 宣長のいへる如く乃を秀の誤としてマキシイネヒデテカルマデとよむべし。

萬葉集新考第四・巻10 井上通泰著(國民圖書)2163頁より