オギ 荻 おぎ 金沢から日帰りの距離に咲く花

Do・素人の 百拾弐頁の五
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オギ「荻」(イネ科)多年草
Miscanthus sacchariflorus

 草高2m。花穂30cm。
 湿地。

 ススキ(八拾頁の壱を参照ください)とソックリで、屋根材にも利用。
 オギはススキよりも背が高く、水辺に生育する。
 オギはススキの様に「株立」にならず、一本一本の独立心が旺盛。
 オギはススキよりも毛(基毛)が長く、ノギ(禾)が無い。
 オギの葉で手は切れないが、ススキの葉は切れる?

2001.10.22石川県河北潟
学研版学習科学図鑑・野外植物(学習研究社)より

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荻之葉

萬葉集總索引單語編 正宗敦夫編(白水社版)1323頁

詠み人知らず
葦邊在
荻之葉左夜藝秋風之吹來苗丹雁鳴渡
一云秋風爾雁音所聞今四來霜
葦邊なる
荻の葉さやぎ秋風のふきくる苗(ナベ)に雁なきわたる
一云秋風にかりがねきこゆ今しくらしも

 サヤギはサワギなり。第四句は苗と書きたれどナベと濁りて唱ふべし。
萬葉集新考第四・巻10 井上通泰著(國民圖書)2109頁より