コウゾ 楮 こうぞ 金沢から日帰りの距離に咲く花

Do・素人の 百参拾八頁の弐
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2003.05.17 金沢市近郊



2003.05.17 金沢市近郊 雌花



2003.05.17 金沢市近郊 雌花と雄花



2005.05.29石川県白峰大嵐山

コウゾ「楮」(クワ科)
Broussonetia kazinoki

 コウゾの実、六拾壱頁の四2000.07.13を参照ください。
 親戚のカジノキ五十八の参2000.06.23を参照ください。

 コウゾの学名がkazinoki(カジノキ)で、カジノキの学名がpapyrifera(パピルスの意味)。
 ヤヤコシ!ヤヤコシ!

 花径1cm強。樹高3m。林縁のヤブの中。
 花は雌雄同じ枝に咲いているが、雄花の径のほうがチョット大き目。昔々から和紙と布?の原料。

 「ヒメコウゾとカジノキの交雑種」となっているが、肝心のヒメコウゾとコウゾとの区別がつかない。

2003.05.17金沢市近郊
樹木ガイドブック(永岡書店)より

万葉集の花植物  万葉集の花リスト
多久頭怒能(枕)
栲縄之(枕)
栲縄能(枕)
妙・多倍(枕)
木綿

萬葉集總索引單語編 正宗敦夫編(白水社版)
542・564・1226頁

山上臣憶良
水沫奈須微命母
縄能千尋爾母何等慕久良志都
(水沫・ミナワなす)微(モロキ)命
縄(タクナワ)の千尋にもがと慕(ネガヒ)くらしつ

 ナガクモといふことを
タクナハノチヒロニモといへるなり。ガは後世のガナなり。

萬葉集新考第弐・巻5 井上通泰著(國民圖書)990頁より