藺 い 金沢から日帰りの距離に咲く花

Do・素人の 百五拾五頁の参
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イ「藺」(イグサ科)
Juncus effusus var. decipiens

 「イグサ」と表示していたのを、「イ」に訂正。
2004.10.13
 草高1.5m。花径3〜5mm。
 熊の出没する山奥にある大きな池の水際。
 多分、イグサだと思うが・・・、自信が持テナイ。

 クサイ九十五の参2001.05.19・九十七の六2001.06.10と、サンカクイ百六の弐2001.07.31を参照ください。
2004.07.11金沢市近郊
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知草

萬葉集總索引單語編 正宗敦夫編(白水社版)477頁

柿本人麻呂
葦交在草知草人皆知吾裏念
みなと葦にまじれる草のしり草の人皆知(ヒトミナシリツ)わがしたおもひ

 上三句は序、マジレル草ノは交レル草ナルとなり。第四句を従来ヒトミナシリヌとよみたれどシリツとよむべし。中略。
 シリ草は契沖の説に、
 知草は鷺ノ尻刺にて藺の事なり。和名集云、藺和名為弁色立成云、鷺尻刺云々といひ後人之に従ひたれど鷺ノ尻刺を略して尻草とはいふべからず。なほ考ふべし。

萬葉集新考第四・巻11 井上通泰著(國民圖書)2307頁より

 どうやら知草とは藺のことのようですが、藺の種類の特定が出来ません。