タケの花(竹の一種) 竹 たけ
名無しのゴンベイ(品種が特定デキマセン) 金沢から日帰りの距離に咲く花

Do・素人の 百七拾六頁の弐
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オシベ

オシベとメシベ

タケの花(名無しのゴンベイ)「??竹」(イネ科)

正式な名前を教えてください。お願いいたします。
花の名前のご教示は、恐れ入りますが下記アドレスへメ−ル下さいませ。

早速、感謝申し上げて訂正し、お名前のイニシャルを
文章に添えて掲載させていただきます。

 初めまして 
 ネットで、竹や笹の情報を探していてたまたま見つけました。
 
 hana181-3花の形はアズマネザサに似ている。ただ、石川県にはメダケしかないみたいなのでメダケかな。花だけで特定するのは危険だけど。ただ、メダケは川沿い海沿いの分布なので回りに川か海があるでしょうか。
 
 hana181-3 笹属らしいですが分からないです。クマイザサ、シナノザサの花に似ているなあという気がします。ただ、笹属の花はチシマザサ以外あまり違いが無いので花だけでは正直わかりません。竹の方は花に比較的特徴があるのと、外来種が多く、種族があまり多くないので比較的簡単に分かります。
 
 笹の種族の分類は枝分かれ(上部、下部、枝分かれ無し)、稈高(1メートル以上、50センチ以下)、稈、稈鞘(竹の皮)、葉鞘(葉の元で稈を包んでいる部分)、葉身、それらの毛の有無、節の膨らみ方(膨らみ無し、少し膨らむ、球状)、節間と稈鞘の比率(1/1、2/3、1/2以下)で行います。
 
 ただ、枝分かれなどは不明瞭な場合が多い。自力で特定する場合はこれだけ必要になります。笹属かどうかもわからないときは枝の本数、肩毛の様子も必要になります。
さらに、細かい特徴(節の部分に長い毛があるとか)で分かれている場合もある。昭和の初め頃は500種とかに分類されていたけど、最近はそれは多すぎると100種ほどに簡略化されている。それでも大変ではある。
 
 自然の笹の場合は自生地での絞込みで比較的簡単にわかります。スズタケは太平洋側だけで、日本海側では見られません。海抜や積雪などでかなりはっきりと住み分けがされているので大体の予測は出来ます。植生図またはその地域の植物で絞り込めば簡単に特定はできます。
 
 場所が石川県なので、石川県樹木誌図譜の検索表http://www.pref.ishikawa.jp/ringyo/tree/s/s.htm
を利用すると楽ができると思います。
 
 これでいうと176-2は、チマキザサ、シナノザサ、チュウゴクザサ、オオバザサのどれかの可能性が高いですね。後は稈鞘の毛、葉身の毛(裏側)の有無しだいです。
 両方に無ければチマキザサ、葉身だけに毛があればシナノザサ、稈鞘だけに毛があればチュウゴクザサ。全部に毛があればオオバザサ。となります。

 笹の観察を個人的にしておられる「TH」さんから、ご教示いただきました。
 有り難うございました。


2009.09.11
 タケ(ササ?)の一種百八拾壱頁の参2008.04.29を参照ください。
 花長:3mm。
 丈高:1m。
 稈径:5mm。

 現場近く(半径10〜20m内)に、七夕に短冊や飾りを取り付けた竹 マダケ「真竹」Phyllostachys bambusoides が何本か生えていますが、画像の花と実は、多分、メダケ「女竹」Pleioblastus simonii ではないかと思っています・・・?。
 よく判りません・・・。

 ただメダケとなれば(マダケでもそうですが)分類上はササの類に入ります。
 親戚のササの花百五拾四頁の壱2004.04.11を参照ください。
2007.06.23石川県鶴来

万葉集の花植物  万葉集の花リスト
多気・竹
萬葉集總索引單語編 正宗敦夫編(白水社版)542頁
宇恵多気・村竹
辟竹之(枕)・佐須太気能(枕)・刺竹乃(枕)・刺竹之(枕)
刺竹(枕)・奈用竹乃(枕)・名湯竹之(枕)

少監 阿氏奥島
烏梅乃波奈知良麻久怨之美和家曾乃乃多気乃波也之爾干具比須奈久母
うめのはなちらまくをしみわがそののたけのはやしにうぐひすなくも

萬葉集新考第二・巻5 井上通泰著(國民圖書)900頁より

大伴家持
御苑布能林爾鶯()波之波奈吉爾之乎雪波布利都都
御そのふのの林にうぐひすはしばなきにしを雪はふりつつ

萬葉集新考第七・巻19 井上通泰著(國民圖書)3979頁より