ヤブツバキ 藪椿 やぶつばき
ツバキ 椿 つばき
ヤマツバキ 山椿 やまつばき 金沢から日帰りの距離に咲く花

Do・素人の 弐拾参頁の参
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燈台
2000.02.13 石川県 猿山



2013.09.29 金沢市 専光寺

ヤブツバキ・ツバキ・ヤマツバキ「薮椿」(ツバキ科)
Camellia japonica 原産地:日本

 ヤブツバキの変種
ユキツバキCamellia japonica var.rusticana日本海側多雪地
ユキバタツバキ「雪端椿」Camellia japonica var.intermedia

 前略:ヤブツバキが市花(珠洲市)であることや自然群生地の北限であろことを知らない人も少なくないという。後略
2015.09.28 北國新聞より
 漢字「椿」は日本造字。中国名「山茶」。

 チャノキ「茶木」は(ツバキ科)Camellia sinensis。日本の緑茶の栽培は変種のCamellia sinensis var.sinensis。因みにウ−ロン茶・紅茶用はアッサムチャCamellia sinensis var.assamicaで、緑茶用と比較して葉が大きい。

 サザンカ(ツバキ科)Camellia sasanquaを「山茶花」とするのは日本での当字。ただし中国で「山茶花」は別の植物になる。
 自生のサザンカの花弁は元来白色でツバキと違って一枚一枚散るが、当初日本でサザンカはツバキと同じものとみられていた。室町時代の著書「尺素往来」に初めてサザンカの名が登場する。

2000.03.28
現代いけばな花材事典(草月出版)より

 ヤブツバキ(ツバキ・ヤマツバキ)は正式な和名。

 常緑高木。葉に光沢、細かい鋸歯。花は濃紅色、花弁は咲ききらず杯状に咲く。主に海岸近くに生えるが山地にも生える。
 同じヤブツバキ参拾頁の六(山の中)を参照下さい。
2000.04.16
 今朝8時、NHKの全国向けライブ放送で「自生のヤブツバキ」と、この画像の近所のツバキをアナウンサ−が紹介しています。
 自生種は30種とも解説していますが、「ヤブツバキ」は正式名称?
 詳細を只今調査中です。

 弐拾参頁の弐のスイセンとと同じ場所で撮影。日本海から吹き上げる風に揉まれて、満身創痍の花です。

2000.02.13 石川県 猿山

万葉集の花植物  万葉集の花リスト
都婆吉・椿・海石榴
萬葉集總索引 單語編 正宗敦夫編(白水社版)617頁

坂門人足
大寶元年辛丑秋九月太上天皇幸于紀伊國時歌
巨勢山乃列列椿都良都良爾見乍思奈許湍乃春野乎
こせ山のつらつら椿つらつらにみつつ思奈こせの春野を
右一首坂門人足

 ツラツラは今いふツルツルなり。さればツラツラツバキは葉ノツヤツヤシキ椿といふことなり。
萬葉集新考第一・巻1 井上通泰著(國民圖書)97頁より