ミツマタ 三椏・三又・黄瑞香 みつまた 金沢から日帰りの距離に咲く花

Do・素人の 弐拾七頁の四
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2000.04.01

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2000.07.13

ミツマタ「三椏・三叉・黄瑞香」(ジンチョウゲ科)
Edgeworthia chysantha(Edgeworthia papyrifera)
原産地:中国中南部・ヒマラヤ

 同じミツマタ百拾四頁の五2002.03.19を参照ください。
 室町時代に渡来。葉の出る前に花が開花し、半球状に下を向いて咲き、オシベに良い香り。

 花塊径5cm。

2000.04.01石川県小松
樹木ガイドブック(永岡書店)より
現代いけばな花材事典(草月出版)より

万葉集の花植物  万葉集の花リスト
三枝
萬葉集總索引單語編 正宗敦夫編(白水社版)400頁

柿本朝臣人麿
春去先三枝幸命在後相莫戀吾妹
(春さればまず)さきくさのさきくあらば後にもあはむなこひそ吾妹

柿本朝臣人麿歌集出

 春サレバマズの七言はサキクサにかかれる枕辭にて春サレバマズサクサキ草ノといふべきをつづめたるなり。而して花といはざるを見ればそのサクは生ふる事、萌ゆる事と認むべきなり。中略。さてサキクサは如何なるものとも未定まらず。古来檜又山百合又蒼朮又三椏又霊芝又沈丁花又福寿草なりなどいへれどいずれもうべないがたし。
萬葉集新考第四・巻10 井上通泰著(國民圖書)1952頁より

 但し上説の様に「ミツマタ」が「室町時代に渡来したもの」とすれば、上段の説明文が「間違い」になって来ます。???
 使用された漢字「三枝」が混乱の始まりでしょうが???
 (「紙の原料として室町時代に使い出した」との説も有ります)

 別説:ササユリイカリソウジンチョウゲフクジュソウ