タチヤナギ 立楊 たちやなぎ 金沢から日帰りの距離に咲く花

Do・素人の 参拾頁の弐
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タチヤナギ「立楊」(ヤナギ科)夏小高木
Salix subfragilis

 ネコヤナギ?九拾頁の弐2001.04.26と、九拾四頁の壱2001.05.03
 シダレヤナギ百拾六頁の四2002.03.31
 バッコヤナギ四拾四の六2000.05.13
 ミネヤナギ百七拾頁の参2006.08.26
 ウンリュウヤナギ百九拾九頁の壱2011.04.14


 垂下がるのが「柳」、立上がるのが「楊」。
 花穂の長さは5〜6cm。木の高さは10m。背景の白い物は消え残っている雪。

2000.04.16石川県白峰
樹木ガイドブック(永岡書店)より
現代いけばな花材事典(草月出版)より
学研版学習科学図鑑・野外植物(学習研究社)より

万葉集の花植物  万葉集の花リスト
河楊・川楊

萬葉集總索引單語編 正宗敦夫編(白水社版)252頁
wpe168.jpg (3343 バイト)宜・夜wpe168.jpg (3343 バイト)枳・楊奈疑
wpe168.jpg (3343 バイト)疑・柳・楊・wpe169.jpg (3143 バイト)・副
萬葉集總索引單語編 正宗敦夫編(白水社版)1197頁

詠み人知らず
山際爾雪者零管然為我二此河楊波毛延爾家留可聞
山のまに雪はふりつつしかすがにこの河楊(カハヤギ)はもえにけるかも

詠み人知らず
山際之雪不消有乎水飯合川之者目生来鴨
山のまの雪はけざるを水飯合(ミナギラフ)川のやなぎはもえにけるかも

 ミナギラフは水煙の立つ事なり。第四句を舊訓にカハノソヘレバとよめれど副は春満のいへる如く楊の誤なるか又は柳の誤ならむ。さればカハノヤナギハとよむべし。
萬葉集新考第四・巻10 井上通泰著(國民圖書)1925頁より


 やなぎと読んでいます。ヤヤコシ、ヤヤコシ!