ツユクサ 露草 つゆくさ 金沢から日帰りの距離に咲く花

Do・素人の 九頁の九
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1999.07.25

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1999.09.23


2007.09.24
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2008.10.13 金沢市近郊 青い実


2008.10.16 金沢市 実


2009.08.18 金沢市近郊

ツユクサ「露草」(ツユクサ科)
Commelina communis

 台風一過、秋風が立ってから1999.07.25と同一箇所での再度の撮影画像。
 日本の親戚に、ヤブミョウガ百七頁の六2003.08.13「薮茗荷」Pollia japonica
1999.09.23金沢市近郊
 カンカン照りの昼下がり。
 あまりの暑さで花が戸惑っていて、スンナリと顔を出していない。
 そもそもツユクサの花は朝一番に咲き、午後からは萎れる。
1999.07.25金沢市近郊
つき‐くさ【月草・鴨草】(名)@「つゆくさ」の古名。花の色が青色で、模様を摺るときの染料とした。後略。
古語辞典(改定新版)旺文社より

万葉集の花植物  万葉集の花リスト
月草・鴨頭草・鶏冠草

萬葉集總索引單語編 正宗敦夫編(白水社版)601頁

古歌集
月草爾衣曽染流君之為綵色衣将摺跡念而
月草(ツキクサ)にころもぞ染流(ソムル)君がため綵色衣(マダラノコロモ)すらむともひて

 スルもソムルも同事なり。
萬葉集新考第三・巻7 井上通泰著(國民圖書)1345頁より


 ただし、この萬葉集新考の解説には月草がツユクサであるとは述べられていません。

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母母余具佐

萬葉集總索引單語編 正宗敦夫編(白水社版)1128頁

防人 生玉足国
父母我等能能志利弊乃母母余具佐母母與伊弖麻勢和我伎多流麻弖
父母がとののしりへのももよぐさももよいでませわがきたるまで

 トノノシリヘはスマヒノウシロなり。殿とあればとて金殿玉楼とは思ふべからず。モモヨ草はいかなる草か知らず。後略。
萬葉集新考第七・巻20 井上通泰著(國民圖書)4016頁より

 孝子のカガミの歌ですが、ツユクサとの関係は不明。